釜山で観光を満喫する

最終更新日 2024年10月28日 by newsring

最近は国際情勢の急激な変化から韓国へ行く人がやや少なくなっていますが、海外で観光を満喫するには外せない一つのところであることは間違ないので、チャンスを見て一度は訪問することがをおすすめします。

韓国の中でも釜山は羽田や成田から飛行機で2時間ですし、博多、下関、大阪からはフェリーも出ており、すぐ近くなのでとても便利なところと言えます。

だから最近は、一泊2日で気軽に楽しむという人も出てきています。

何と言っても韓国第2の都市であり、歴史や伝統もあり、それでいてビーチリゾートなども整備されている魅力的なところです。

見るところ、買うところ、食べるところ、どれもとっても満足させてもらえます。

それと、あらゆるところで日本語で大丈夫なので、言葉の不自由さに悩まされることもなく、楽しめます。

そのようなところですが、訪れたら必ず行きたいのが、中心部に位置する龍頭山(ヨンドゥサン)公園になります。

現地の人たちのいこいの場とされていますので、一年中にぎわっているところで韓国の息吹を感じることができます。

そしてシンボルである釜山タワーは高さ120mあり、展望台からは360度のパノラマで街中を一望できます。

花時計や李舜臣将軍の銅像、市民の鐘などもあり、ゆったりできるところです。

次が、リゾート地である海雲台(ヘウンデ)から車で2、30分のところにある海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)です。

岩場にある珍しい海のお寺です。

高さ10mの海水観音大仏が有名であり、誰もが心から祈りさえすれば必ず一つの願いを叶えてくれると伝えられています。

日の出の美しさと四季折々の光景が美しいことでも有名なところです。

変わったところでは甘皮文化村も訪れてみたいところになります。

多数のアートスポットや路上アートで町全体が彩られているところですが、もともとは町おこしがスタートです。

カラフルな家々が山肌に連なり見る目を楽しませてくれます。

撮影スポットも多く、目を見開かされます。

そして、この近くの屋台村パダマウルで、新鮮な魚介類を楽しむのもおすすめになります。

韓国ではお馴染みの屋台村の一つであり50件くらいのお店が味を競っています。

さらに食べ物ではチャガルチ市場も外すことができません。

魚が中心ですが、種類が多く、様々な工夫もされているので、一度食すると病みつきになるくらいです。

石鯛の刺身などもその場で調理してもらえますが、料金もリーズナブルですから満足感はひとしおになります。

その他にもショッピングエリアや人気のアクアリムなどもあり、可能であれば4泊5日くらいの観光がおすすめなのです。

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