最終更新日 2024年10月28日 by newsring
- 自炊をしたいけど毎日忙しく生活していて時間の面でも気持ちの面でも余裕が無く外食や中食に頼りがち
- 食べ物の好き嫌いが多くとくに野菜が苦手でビタミン不足を感じている
- 野菜や肉や魚や大豆を中心とした食事メニューにシフトしたいけど空腹に耐えられずチャーハンやパスタやラーメンなどの糖質と脂質が多いがっつり系のメニューを選びがち
- 外食や飲み会が多くて脂質や塩分や糖分の過剰摂取が気になる
など、栄養バランスが偏った食生活にまつわる悩みがあり、栄養不足を解消させたいけど何から始めればよいかわからないという方は多いのではないでしょうか。
青汁を食事メニューにプラスしてみる
油っこい食事が多ければ悪玉コレステロールの数値や中性脂肪値が上昇して脂質異常症になってしまいますし、炭水化物中心の食事メニューが多いと血糖値が高くなり糖尿病の原因となります。
濃い味付けを好む場合は塩分の過剰摂取となり高血圧になってしまいますし、高血圧と脂質異常症が組み合わさると動脈硬化のリスクが高まります。
食生活を改善させて健康リスクを低減させたいなら、青汁を食事メニューにプラスしてみてはいかがでしょうか。
青汁の原材料となるものと言えば、ケールや明日葉やクマザサや桑の葉や大麦若葉などがありますが、栄養価の高さや栄養バランスの良さで選ぶなら大麦若葉の青汁がおすすめです。
大麦若葉の青汁を飲むことでもたらされるメリット
ビタミンやミネラルやアミノ酸や食物繊維が満遍なくバランスよく含まれているので、栄養不足を手軽に補うことが出来ます。
大麦若葉の青汁を飲むことでもたらされるメリットとしては、食生活を変えずに栄養の偏りを解消させることが出来るので忙しい人でも無理なく続けられる、食物繊維がたっぷりと含まれているので便秘解消効果やカロリーカット効果が期待できる、ナトリウムを排出させる作用を持つミネラル成分のカリウムも含まれており高血圧対策に役立つ、代謝アップ成分であるアミノ酸やビタミンB群も豊富でめぐりの良い太りにくい体質をつくることが出来る、鉄分と葉酸とビタミンCとビタミンB12の作用で貧血を予防できる、マルチビタミンサプリやマルチミネラルサプリのような役割を担ってくれるなどがあります。
まとめ
粉末タイプの青汁は料理にも使えますし、牛乳や豆乳やヨーグルトドリンクなどで割って飲むとさらに栄養価が高まり美味しくなるのでおすすめです。
青臭さが苦手な場合は、甘いフルーツ味でジュース感覚で飲めるタイプや、抹茶や緑茶風味のタイプを選びましょう。